向嶋ウォーカー のアーカイブ


桜橋
墨田区と台東区を結ぶ隅田川唯一の歩行者専用橋。隅田川の景色が一望できるほか、その名の通り両岸に咲き乱れる桜がとてもきれいに見えるポイントです。[...]
牛嶋神社
貞観年間(859~879)頃、慈覚大師が一草庵で素盞之雄命の権現である老翁に会い、牛御前と呼ぶようになったと伝えられ、かつては隅田公園に北側にあったのが公園の工事のため昭和7年に現在の場所に移りました。本所の総鎮守として[...]
東武博物館
東武鉄道創立90周年を記念して、平成元年(1989)5月20日にオープンしました。館内の8つのコーナーでは東武鉄道の歴史や文化・役割を紹介しています。蒸気機関車をはじめ、実物車両や記念物などの貴重な資料を見ることできるコ[...]
多聞寺
天徳年間には今の隅田川神社付近にあって、大鏡山明王院隅田寺と称え、本尊は不動明王でした。狸(たぬき)にまつわる伝承もあることから、多聞寺を一名「たぬき寺」とも呼びました。  多聞寺は区内の最北端にあり、関東大震災、[...]
隅田公園
隅田川沿いにある公園で、墨田区側の左岸は向島1、2、5丁目の面積約8万平方メートルの広さを誇ります。春には屈指の桜の名所となり、夏には隅田川花火大会が行われます。公園内の庭園は水戸徳川邸内の池等、遺構を利用して造られてい[...]
隅田川神社
「水神社」と呼ばれ、かっては樹木が繁茂し「水神の森」とも称され、また隅田川の増水にあっても沈むことがなく「浮島」の名もありました。昔から、河川交通の要衝であり、海運・運送業者の尊崇を集めていました。祭神は速秋津比古ほか三[...]
白鬚神社
天暦5年に慈恵大師が白鬚大明神の御分霊をここに祀ったことを起源とします。祭神は猿田彦命で国土の神、道案内の守神、隅田川沿いの道祖神として信仰されてきました。かつては白鬚の森と呼ばれる緑の美しい場所で向島八景、隅田川二十四[...]
向島百花園
文化元年(1804)仙台出身の骨董商、佐原鞠塢によって造園されました。文化人、茶人、墨客が集い、大いに賑わいましたが戦災で焼失し、昭和33年に現在の姿に回復し、昭和53年に≪国指定名勝及び史跡≫に指定されました。山草、野[...]
森鴎外住居跡
現在の都立本所高校が跡地。近代を代表する文学者・医学者である鴎外は、津和野藩典医の長男として生まれ、父とともに東京に出て、向島小梅町に住み、その後“曳舟通りの家”へ移りました。大正11年、向島弘福寺に葬られましたが、現在[...]
三囲神社
文和年間(1352~1356)近江国三井寺の僧が巡礼中に当地で荒れた祠を見つけ、修復しようとしたところ、地中から壺に収められた白狐にまたがる神像を得ました。すると何処からともなく白狐が現れ、この神像の回りを三度回って消え[...]
弘福寺
黄檗宗(本山は教徒万福寺)の名刹。松雲作といわれる釈迦如来像を本尊とし、山門、本堂の屋根などに唐風の建築様式をみることができます。勝海舟も青年時代にこの寺で修行したと伝えられ、関東大震災まで森鴎外の墓もここにありました。[...]
幸田露伴の文学碑
「五重塔」その他で知られる文豪幸田露伴の区内3番目の家があった所です。東向島1-9-1にある雨宮酒店横の別棟を「蝸牛庵(かぎゅうあん)」と名づけて間借りしていた露伴は、明治41年(1908)自分で家を設計し、ここでも「蝸[...]
羽子板資料館
明治初期から昭和初期に作られた羽子板や、昔から各地に伝えられてきた素朴な郷土羽子板の複製品など20点余りが展示されています。 「伝統の技法に工夫を加え、現代の羽子板を作りたい」という館長の西山さんはすみだマイスター[...]
榎本武揚像
榎本武揚は幕末から明治にかけて活躍し、晩年は向島で過ごしました。本銅像は大正2年5月、旧幕臣のち代議士江原素六などの発起により、府会議員本山義成らが中心となって建立されたもので、彫刻家藤田文蔵の秀作です。[...]
長命寺
元和元年(1615)頃の創建と伝えられる寺は天台宗延暦寺末で、古くは宝寿山常泉寺と号していました。寛永年間(1624~1644)に3代将軍家光がこの辺りに鷹狩りに来た時、急に腹痛をおこしましたが、住職が加持した庭の井の水[...]
墨堤植桜の碑
墨堤の桜は享保2年、八代将軍吉宗による植樹がその始まり。明治20年建立のこの碑には桜の由来が書かれています。てん額は榎本武揚の書。[...]
秋葉神社
 正応2年(1289)創建と伝えられ、後に静岡の秋葉権限を分祠して相殿としました。元禄15年(1702)別当を造営し、地域でも著名な神社となりました。江戸時代には鎮火の神として諸大名に崇敬され、特に大奥から厚く信仰され[...]

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