016 つまらない物ですが

相手を思いやる江戸しぐさ 016

「つまらない物ですが」(つまらないものですが)

へりくだって敬意を表す言葉!

人に物を上げる場合、その物と一緒に添える言葉である。

本当にいい物を上げるなら、そんな言い方はおかしいという意見もありますが、
江戸時代は、どんな場合でも、偉そうに振る舞うのはタブーであり、
相手が満足いくものであっても、一歩へりくだった。

食べ物の場合であれば「お口に合わないかもしれませんが・・・」
「お口汚しでございますが・・・」という言葉を使った。



036 芳名覚えのしぐさ 035 ふとどきしぐさ・わがまましぐさ
034 世辞 033 足組みしぐさ・腕組みしぐさ
032 呑気しぐさ 031 迎え言葉・送り言葉
030 有り難い 029 うたかたしぐさ
028 頭越しのしぐさ  027 魚屋しぐさ
026 見舞いしぐさ 025 自堕落しぐさ
024 逆らいしぐさ・戸締め言葉 023 三脱の教え
022 喧嘩しぐさ 021 喫煙しぐさ
020 聞き耳しぐさ 019 駕籠止めしぐさ
018 女しぐさ・男しぐさ 017 お目見えしぐさ・後引きしぐさ
016 つまらない物ですが 015 年代しぐさ
014 銭湯つき合い  013 用心しぐさ
012 こぶし腰浮かせ 011 うかつ謝り
010 横切りしぐさ 009 七三歩きのしぐさ・とうせんぼしぐさ
008 片目だし 007 傘かしげ
006 肩引き・蟹歩き  005 会釈の眼差し
004 韋駄天しぐさ 003 行き先は聞かぬ
002 半畳を入れる 001 いただきます




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