004 韋駄天しぐさ
相手を思いやる江戸しぐさ
004 「韋駄天しぐさ」(いだてんしぐさ)
韋駄天とは、足が早い人をさす言葉で、仏教の僧や寺院の守り神の名称である。
江戸の往来は行きかう人で混雑していた。
その中をやたらに走ったら事故のもとになる。
そこで往来は、静かに歩くことと決められていた。
「韋駄天しぐさ」とは、往来を走ることを言う。やってはいけないしぐさ。
墨田区のゆるキャラ 「向嶋言問姐さん」公式サイト |
墨田区向島の地域キャラクター |
相手を思いやる江戸しぐさ
004 「韋駄天しぐさ」(いだてんしぐさ)
韋駄天とは、足が早い人をさす言葉で、仏教の僧や寺院の守り神の名称である。
江戸の往来は行きかう人で混雑していた。
その中をやたらに走ったら事故のもとになる。
そこで往来は、静かに歩くことと決められていた。
「韋駄天しぐさ」とは、往来を走ることを言う。やってはいけないしぐさ。